ASHOES & SONS A001XXジーンズ|経年変化3年弱の色落ちと裾アタリ



3年弱穿いているジーンズを久し振りに洗濯しました。

あらためてジーンズを見てみると、色々な経年変化が起きていて、とても興味深いです。


1.前身頃 まず分かりやすいのは、膝と腿の色落ち。膝上の横シワ。ポケット下の複雑なシワとポケット縁のヨレ。そして裾のダメージです。



前身、腿の色落ち。

前身、腿の色落ちとシワ。

前身、腿の色落ちと横シワ。椅子仕事が多い結果か。

前ポケットの色落ち、縁のヨレ。良く使う場所だけに、色落ちやデニム生地の伸びやヨレが激しく見える。

前身、股の磨耗と色落ち。ステッチの傷みはなく、丈夫さが活きている。

ムラ糸デニムの色落ち。縦線に見える縦落ちが味わい深い。

ポケット下の色落ちとシワ

2.後身頃 普段使いのこのジーンズは、椅子作業が多くて後身頃の磨耗ダメージが多く見られます。 体重で椅子に押し付けられる圧力やテンションによる磨耗、複雑なシワが多い。 また、膝裏に現れる「蜂の巣」と呼ばれるシワは、それほどハニカム状ではないものの、それなりに独特の形状になっていて興味深いです。

後ポケットの隠しリベットに当たる部分は、ステッチが部分的に摩滅していました。


バックセンターBCの一部が摩耗している。

ポケットの隠しリベット部分で、ステッチが磨滅している。

隠しリベット部のステッチ磨滅の様子

膝裏のいわゆる「ハチの巣」色落ちとシワ。言われるほどハニカム状ではなく、穿き方や使い方による独特の紋様が楽しい。

椅子作業での着用が多いためか、座骨部での色落ち摩耗が激しい。

革パッチも数度の洗濯と穿きこみによって、深い味わいに変化してきた。




3.裾、チェーンステッチのパッカリング、アタリの様子 当店のvintage仕上げ、綿糸のチェーンステッチは、ユニオンスペシャルUnionspecial43200Gという、「裾上げ専用マシン」を使っています。

狙いは下の画像の通り、捻れ、パッカリングとアタリ。 山谷と濃淡が円周方向に微妙にずれて発生し、綺麗なシワとアタリを表現してくれています。

期待通りですし、この結果を当社全てのチェーンステッチ仕上げと、作るオリジナルジーンズに投入しています。


期待通りの裾のパッカリング、アタリ by チェーンステッチvintage仕上げ

しっかり活きているチェーンステッチvintage仕上げ

このように、身頃の色落ちはオーナーが穿きこむことで、徐々に出来上がっていきますが、裾のパッカリングやアタリは、最初の仕込みが大きく影響するものです。 当店のvintage仕上げ、チェーンステッチ裾上げでしたら、お持ちのジーンズにもその味付けを付け足すことができます。 (ストレッチジーンズなど生地によって、表現は変わります。)


ASHOES&SONS WORKS A001XX JEANS Indigo14oz. [岡山 ジーンズ(井原デニム) 国産 日本製] http://www.ashoes.co.jp/fs/ashoes/ashoes_suns/ashoessunsworks69433

店舗名 Ashoes メンズセレクトショップ 亜洲’S アシューズ 所在地 330-0854 埼玉県さいたま市大宮区桜木町2-452 いしいビル1階 電話番号 048-716-1928(EC事業部) メールアドレス support2@ashoes.co.jp ホームページURL http://www.ashoes.co.jp
















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